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和装スタイリングのご紹介＝色打掛＝

2023.06.28

着物

いつもFiore Biancaブログをご覧頂きありがとうございます。
本日はFiore Bianca鎌倉店よりおすすめの色打掛についてご紹介いたします。

お顔まわりにはお二人の新たな門出を祝う桜や親御様に感謝を伝える鶴、
裾部分には家を守る意味合いのある松やお二人の固い絆を表す亀甲模様があしらわれております。

言葉だけでなく、お衣装を通してお二人の決意や感謝をゲストの皆様にお伝えするのはいかがでしょうか。

手刺繍にて仕立てられた色打掛。

針が左右に動くミシンを用いる横振刺繍や
通常の糸よりも太い糸を使用した金駒刺繍・銀駒刺繍、
一つ一つ結玉を作り模様を描く相良刺繍。

どの技法もとても時間と手間のかかる貴重な刺繍でございます。
職人の想いが込められているからこそ、繊細で美しく華やかな1着となります。

和装を身近で見る機会が少ないゲストの皆様にも
この美しさは伝わるのではないでしょうか。

こちらのスタイリングは美しい花の刺繍の色に合わせた桜色の掛下を合わせております。

お掛けいただいている間・ご移動の際は裾もあがり足元も見えるため
赤い椿・梅がポイントの草履にて細部までこだわったコーディネートはゲストの皆様の記憶に残ります。

花嫁様のなりたい雰囲気・披露宴会場のイメージなどお話をお伺いしながら
小物のスタイリングをご提案させていただきます。

色打掛：No001-4846
半衿：No201-8620
色掛下：No.48-1023
箱迫、懐剣：No203-7076
草履：No205-0055
帯揚：No202-6326

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