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色打掛に込められた意味

2019.09.23

ウェディングレポート 着物

柄や色の種類が豊富で、個性が引き出せるのが魅力の色打掛。
赤い色はその中でも1番の人気を誇っています。


神社で前撮りをされたお二人の素敵なお写真とともに、色打掛に込められた意味をご紹介させていただきます。

お色にはそれぞれ意味があり、赤い色には「生命の色」、
「太陽の色」と言った意味があり、神聖な色とされています。

鶴の柄が意味する千年亀は万年ということわざを聞いたことがある方も多いと思います。
これは不老不死の仙人が、鶴と亀をしもべとしていたことから生まれたことわざです。
このことから「長寿」の縁起物として鶴が描かれています。

神聖な神社での、赤い色打掛と白紋付のコーディネートがとても映えていますね。

色や柄行の意味合いでお衣装を選ばれてもとても素敵でおすすめです。

 

日本人に生まれたからには是非お召しいただきたいお着物。
前撮りのご相談もお気軽にお問い合わせくださいませ。

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