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おすすめ新作白無垢のご紹介=鶴に花籠=

2025.01.19

着物

今回はFiore Bianca 京都店より、新作の白無垢をご紹介いたします。

白無垢を着る意味

日本人は人生の節目で和装を着用します。
例えば七五三や成人式、結婚式があげられます。
このようなお祝いの場で和装衣装を着用することは、日本の伝統衣装である着物を通して心をつなぐという意味も込められています。

その中でも婚礼衣装である白無垢は、ご結婚する際にしかお召しなることのできない特別な衣装です。
純白の白無垢には「嫁ぎ先の家風に染る」、「新しく生まれ変わる」という意味も込められています。

人生の最大の晴れ舞台である結婚式で日本の伝統衣装を来てお祝いすることは、とても素敵ですよね。

鶴に花籠(つるにはなかご)

光沢の美しい正絹子地に、熟練の職人技によって施された横振刺繍が用いられた白無垢でございます。

上半身には桜、 下には牡丹・梅・藤といった爛漫の花々。
また、長寿や夫婦円満を象徴する鶴の刺繍が豪華に施されています。
花籠はその美しさだけでなく、”幸せが溢れんばかりにやってきますように”という意味が込められた花嫁さまにぴったりの柄行です。

白無垢:00-4821

無限のコーディネートでこだわりを

また、お好みに合わせて様々なコーディネートを組むことができ、筥迫や懐剣、帯揚げのお色味など小物で印象を変えることができます。

帯揚:202-03630
花嫁小物:203-4535
帯揚:202-03628
花嫁小物:203-04539

こちらは金色の刺繍で統一感を出しつつ、差し色で朱色の小物を入れることでより華やかさを演出。
草履:205-4287

草履のお色味も幅広くご用意しており足元までこだわっていただけます。

このように1着の白無垢でも、
和装小物で雰囲気を変えることができるのでご自身らしさをプラスしていただけます。

結婚式でしかお召しなることのできない、日本の伝統的な婚礼衣装に少しでも興味を持っていただけますと幸いです。

ぜひお袖に手を通しにFiore Biancaにお越しくださいませ。

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