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おすすめ色打掛のご紹介=松鶴牡丹=

2025.02.12

着物

本日は高崎店より、おすすめの色打掛とコーディネートをご紹介いたします。

色打掛:01-5068
帯揚:202-3631
花嫁小物:203-3245

色打掛について

色打掛とは、柄や色が入っている華やかな和装衣装のことです。
歴史は白無垢よりも新しく、室町時代中期から始まったといわれています。
時代が江戸時代に移るとともに、裕福な女性の間で色打掛が主流の衣装となり礼服として認識されるようになりました。
色打掛は挙式と披露宴のどちらでも着用できますが、色打掛を着た後には白無垢に戻れないというルールがあります。
これには色打掛に ”嫁ぎ先での生まれ変わり” ”婚家の人間となった” という意味が込められているためです。

色打掛「松鶴牡丹」

優しく品のあるブルーの縮緬地に、松や牡丹といった日本古来の吉祥花を贅沢に刺繍で表現した打掛です。
優雅に舞う鶴が、晴れの日の儀式に相応しい華やかな衣装。
ブルーの色打掛は「高潔」や「純潔」など清らかなイメージを持つ色です。
結婚式には「サムシングブルー」という何か青いものを身に着けると幸せになれるという言葉もあるため、色打掛でブルーを取り入れてみるのはいかがでしょうか。
控えめな可愛らしさを演出したい花嫁様にも淡い水色はおすすめです。

色掛下:48-3986

おすすめの色掛下スタイリング

白無垢よりも自由度の高い色打掛では、掛下に色や柄の入っている”色掛下”にすることで、より個性的なスタイリングで和装をお召しいただけます。
今回コーディネートいたしましたパステルカラーのピンクは、柔らかい印象。
女性らしさが溢れる可愛い印象を求める花嫁様におすすめのコーディネートです。


和装は色の組み合わせでコーディネートの楽しみ方が倍増するとても素敵な婚礼衣装です。
ぜひ一度、お袖を通してみませんか?
皆様のご来店お待ちしております。

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